2011年4月5日火曜日

交通整理

アトピー娘がアルバイトの帰り
ショッピングセンターから出ようとしている車が
無人の自動ゲイトでチケットを入れることが出来ず
困っている様子だった
その後ろには、ドンドン車の列が出来はじめていた

運転練習中のアトピー娘にとっては
明日は我が身の事なので
近寄っていって
チケットを入れてあげようとしたらしい

チケットを良く見ると
駐車場のチケットではなく
フェリーの遊覧チケットだったので
これは違うチケットなので
これより少し大きい駐車用のチケットは

ありませんか?と尋ねたら
相手は日本人の母娘で
運転していた母親は
「ママ1人じゃ見つからないから手伝って!」と
娘に叫び、カバンの中をを漁っていたそうだ

やっと見つかったらしくアトピー娘に差し出したチケットは
フェリーのチケット・・・
アトピー娘は、もう一度英語で
このチケットではなく
もう少し大きいチケットですと言ったが
母親はパニックになっており
チケットは見つかりそうに無かった

仕方が無いので後ろの車に
他のゲートを使用してもらうように誘導して
その親子の車をバックさせて
とにかくゲートから引き離し
もう少し探してチケットを見つけるか
チケットが見つからなかったら
自販機でお金を支払って
チケットをもらってからゲートに行ってくださいと告げ
その場を去ったらしい

アトピー娘の後姿に向かって
母親は大きな声で一生懸命
日本語で「サンキュー」を繰り返していたそうだ

アトピー娘もそこまで世話をするのならば
日本語で話してあげればよかったのだが
日本語がわかることを相手に悟られると
縋りつかれてしまうので
アルバイトで疲れていたアトピー娘は
面倒な事に巻き込まれたくなくて
あえて日本語を使わなかったそうだ

最近は、こんな田舎のショッピングセンターでも
よく日本人を見かける
英語が良くわかっていなさそうな人もいるが
こちらに住んでいる家族のところに
疎開してきたらしき人達の姿もよく見かける

それにしても2回も間違えて
フェリーチケットを差し出すのはやめて欲しいもんだ

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