アトピー娘の高校生時代の
お友達の妹が家庭教師を探しているとの事だった
アトピー娘は自分の勉強の復習にもなるので
ボランティアで引き受けると
名乗りを上げたらしい
我家の近くの図書館にて
お勉強する事になったが
大学が終わってから
待ち合わせの時間まで
殆ど時間が無いので
家には戻らず
バス停からそのまま図書館へと
向かうことになっている
バスの込み具合にもよるので
もしかしらた少し遅れるかもしれないとは
お友達に連絡しておいたそうだが
案の定、帰りのバスが満員で
1台目は乗車拒否されて
2台目に何とか乗り込めた
待ち合わせ時間に10分ほど遅れて
図書館に到着すると
生徒になる妹さん(セーラ)とお母さんが
図書館の前で待っていたらしい
遅れた事にお詫びしたところ
彼女たちも来たばかりなので
気にしないで欲しいと言われたそうだ
お互いに印象は良かったようで
お母さんは安心して直ぐに図書館を去ったらしい
図書館の席に着くと
セーラは、テキストブックを開いて
何を教えてくれるの?という眼で
アトピー娘を見つめたらしい
わからないところがあって
質問を受けるのかと思っていたアトピー娘は
何も用意をしていなかったのだ
とりあえず宿題をしましょうか?
という事になり宿題を中心に
勉強を教えるという事で
話がついたらしい
1時間の予定だが
その宿題を終わらすには
2時間以上の時間を要する
アトピー娘は、覚悟を決めて
夕食に間に合わないと連絡をしてきた
しかし、勉強を開始してから
1時間ピッタリにお母さんがお迎えに来て
お勉強は、終了。
しかもお母さんが
授業料として20ドルを
アトピー娘のカバンにねじ込んだ
アトピー娘は、ボランティアのつもりだったので
お断りしたそうだが
今後も宜しくお願いしますと丁寧に言われたので
授業料は、ありがたく受け取る事にしたらしい
元々、学校の教師志望だった
アトピー娘は、勉強を教えて
お小遣いをもらえた事に 大満足!
勿論、夕食にもギリギリ間に合い
アトピー娘の大好きなマグロのお刺身に
舌鼓を打ちながら
最高に幸せそうな微笑を浮かべていました























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