母の腎臓にガンが発見された。
妹からお知らせメールは、
癌は5、6センチです。
転移はみられず、
部分切除は大きさ・位置などで無理なので、
右腎臓摘出です。
・・・と淡々としたものであった。
妹とは、普段から頻繁にやり取りしているのに
連絡が途絶えていたので
何かあったのか?と思っていたが
その淡々としたお知らせメールは、
彼女の動揺を物語っているように思える。
連絡が来た時には、
検査を全て終え、他の病院に
レントゲンを持って行き
セカンドオピニオンもTryしていた。
勿論、手術の日程も決まっている。
日本にいる両親の事は、
妹任せにしてしまっているので
本当に頭が上がらない。
検査から手術の日が決まるまでの間
思い悩んだ事が沢山あったように思う。
その後、病気の事に関しては、
海外にいる私が心配しないように
してくれているのか
至って冷静沈着な報告がある。
両親は、大学生の孫がいるくらいなので
それなりに歳をとっている。
今後の病気や怪我の事を考えると
私にできる事・・・
私がやるべき事は、何だろうと思う。
海外で暮らしていて
頻繁に会う事はできないが
自分の両親には、違いがない。
・・・かと言って
今更、日本に帰って
両親の傍で暮らす事等出来ない。
自分の子供の将来を考えると
日本で暮らしている自分の姿を
想像する事は、ないといっても過言ではない。
若い時は、自由で良いが
私くらいの年齢の人は、
自分の生活が確立されており
同じような問題を抱えている人が多いと思う。























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